庭先に 図鑑持ち出す 愛鳥日 加古 宗也
昭和二十二年(1947)に第一回のバード・デーを実施し、同二十五年以来はバード・ウィークとして、一週間の行事となった。
産卵・育雛の大切な時期を選んで、小鳥の保護について啓発活動をおこなうために設けられたもの。
小鳥は害虫を捕らえて農作物の育成を助け、また、人びと心を慰めてくれる。
運動の背景には、自然破壊が進むなか、小鳥の生活環境の悪化が著しく、保護が求められていることがある。
幼き頃、毎年、近くの林に巣箱を据え、小鳥が来ているかを、遠くから観察していたことが懐かしい…
昭和二十二年(1947)に第一回のバード・デーを実施し、同二十五年以来はバード・ウィークとして、一週間の行事となった。
産卵・育雛の大切な時期を選んで、小鳥の保護について啓発活動をおこなうために設けられたもの。
小鳥は害虫を捕らえて農作物の育成を助け、また、人びと心を慰めてくれる。
運動の背景には、自然破壊が進むなか、小鳥の生活環境の悪化が著しく、保護が求められていることがある。
幼き頃、毎年、近くの林に巣箱を据え、小鳥が来ているかを、遠くから観察していたことが懐かしい…