Mapping Tokyo

中沢新一著『アースダイバー』(講談社2005年5月刊)、表紙カバーに次の一文がある。「縄文地図を持って東京を散策すると、見慣れたはずのこの都市の相貌が一変していくように感じられるから不思議だった」

江戸時代を通じて現在の東京下町と東京湾の埋立てが進んだ。それ以前の地形は縄文期とあまり変わらないものだったようだ。富山県の「逆さ地図」のように、下の縄文・現代重ね地図 map-tokyo-jomon は現代人に「東京」を地底から見ることを強いる。

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