夢来里(むらさと)…夢が訪れる町へ~
「積りゆく雪よ 減りゆく吾が時よ」 小山内 豊彦 作
世代交代…?
御多分にもれず、当地は人口減少地域(消滅可能町)。
従って、積りゆく雪(新たな息吹)に希望を託したい。
地域の子どもたち、若人は躍動しているのだ !
生徒数が減るなかで、小学校の金管バンドは全国大会へ。
果樹の里の農学校生徒は、海外に商機を求め、台湾・等との
輸出体制の構築を目指している。
『雪』は天からの手紙と言われる。
天からの激励か…
時の減りゆく吾も、これまでの知恵を活かし、支えていかなければと思う昨今である。