零れ話: ニホンセキジュウジシャ[日本赤十字社]

スイス人アンリー・ジュナンの努力によって創立された「赤十字」が戦争の中から生まれたように、日本の赤十字も戦争をきっかけとなって誕生した。
明治10年(1877)2月15日に西南戦争が起こり、多くの負傷者をだした。
この惨状をみかねた元老院議官 佐野 常民と大給 恒は、同志を集めて「博愛社」を設立した。
これが日本赤十字の前身で、同年5月1日であった。
元より、彼等は政府に対して救援団体の設立を願い出たが、いつの世も同じで、政府は「このような考えは素晴らしいが…」といいながら、諸々の理由をあげて認めなかったとのこと。
彼等の英断・努力には頭がさがる。

 

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