今月は、愛する人や大事な人との“結び目”を巡らす14日の「バレンタインデー」に続き、22日の本日は、平和で国境を越えて世界の人々とも手を結んで明るい社会をつくる「国際友愛の日」とされている。
これは、健やかな子どもを育成する世界的な社会教育運動とされるボーイスカウトの創始者ベンデン・パラエル卿とオーレフ・セントクレイヤー・ソームス夫人の、年は違うが同じ誕生日を記念して、ボーイスカウト日本連盟が主体となって、1963年の世界会議の決定に基づき、1965年から始められた。
何々国民であることの主張ではなく、地球人としての意識を持って、住みやすい世界(地球)を目指したい…